情報誌「TOMIC(とおみっく)」

65号 2022年3月発行(2/4)

  • 印刷
  • PDF
 

TOMIC第65号 持続可能社会の実現に向けた先進的な発電技術の取り組み

わが国の脱炭素への取り組みを先取りする企業姿勢

2020年10月、政府は2050年カーボンニュートラル(※1)を目指すことを宣言しました。さらに2021年4月には2030年度温室効果ガス排出量を2013年度比で46%削減することを目指し、さらに50%の高みに向けて挑戦を続けるとの新たな方針を示しました。

このようななか、当社では、政策を先取りする形で、グループのCO2排出量を2030年には50%減(2014年比)、2040年にネット・ゼロを、またバリューチェーン全体でもそれぞれ2030年に50%減(2019年比)、2040年にネット・ゼロを目指す「2040年カーボンニュートラル宣言」を公表、NET ZEROの未来に向けて行動することを明確にしました。

※1:温室効果ガスの排出量から、森林などによる吸収量を差し引いて実質ゼロにすること。

「MISSION NET ZERO」のスローガン

 
ページの先頭へ戻る